合格者が語る「私と創明ゼミ」
創明ゼミの合格体験談です。

創明ゼミは自分のペースに合わせた自分のための勉強
私は高校2年生の冬までは、学校の授業や宿題以外の勉強は特にしておらず、定期考査では赤点をとることもありました。3年生になって,いざ受験勉強を始めようとしても、何をしたらよいのか分からず,学校での入試対策の授業にも全くついていけませんでした。3年生の6月に創明ゼミに入り、そこで私は1,2年生で学ぶような基礎の部分が全然身についていないことに気づかされました。全てを勉強し直すには時間が足りず浪人することを決め、それからはまず教科書をしっかり読むことから始め、基礎を固めることに集中しました。また,先生方に相談しながら自分がまずすべき分野や問題集を決めて、毎日コツコツ取り組みました。夏頃までは自分は他の浪人生よりも,今している勉強がレベルの低いものなのではないか,と不安になることがありました。しかし問題集を解き続け,過去問を解いていくうちに、基礎の部分さえ分かっていれば解くことができる問題が多いことに気がつきました。現役のころは学校が用意してくれた難しい問題にばかり手を出して、解説を聞いてなんとなく理解しておけば自分も問題が解けるようになるのだと思っていました。しかし基礎の部分が抜けていてはそんな難しい問題が解けるようになどならず、無駄に時間を使ってしまった、もっと理科の暗記や数学の基本的な計算問題の練習をする時間に使えばよかったと思います。創明ゼミでは自分に必要な勉強ができ,基本的なことが何も分かっていなかった私に対して先生方は丁寧に分かるまで何度も教えてくれました。問題を解き、答えが合っているかだけでなくどのように解いたかを見てくれて、ミスをしやすいところ,次に解けるようになるにはどうしたらよいかなど私のためにたくさんのことを考えてくれました。この創明ゼミの自分のペースに合わせて、自分のための勉強ができるという環境で浪人の1年間を過ごすことができたから私は力をつけることができたし、最後まで頑張ることができました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。自分に必要な勉強をすることの大切さをこれから受験勉強をする方々に伝えたいです。

山口大学 医学部医学科
信頼できる先生たちが最後までサポートしてくれた
僕は高校一年生の頃から国立大医学部を目指していましたが、クラスでの成績は42人中30番くらいと低いものでした。物理、化学は公式すら覚えておらず、特に苦手な英語のテストは赤点ばかり。本格的に勉強を始めたのは高校三年生になってからで、一年生の頃に全然勉強しなかった分、なかなか成績が上がりませんでした。正直、このまま成績が上がらないのでは…という不安がありました。そんな中、心の支えとなったのが創明ゼミの先生方の存在でした。高校の先生の話にさえ耳を貸さなかった僕ですが、信頼を寄せる先生方の言葉には想像以上に特別な力があり、その先生方を信じて勉強し続けたことが合格につながったと思います。また、袋小路に入った時も「ここをやれば絶対出来るようになる」という先生方の言葉を頼りに、前進している感覚を感じながら勉強することができました。受験勉強を通して信頼関係が非常に大切なものだと学べたと思います。現役生は浪人生に比べて勉強量が足りないので、効率よく勉強することが鍵になります。僕は分からない事が多く、効率が上がらなかったので受験期は毎日通い、最後まで残って勉強していました。時には先生方に深夜12時半まで勉強に付き合ってもらったこともあり、感謝しても感謝しきれません。最後にお世話になった英語の先生、数学の先生、チューターの先生方へ、本当に最後の最後まで面倒を見て頂きありがとうございました。志望校に合格したことで少しでも恩返しできていたら幸いです。